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BERLIN // Brexitで変わった…ドイツからイギリスに植物を輸出させる場合

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ここのブログでよく書きますが、あまりこんな記事を探している人は少ないんじゃないかなっていつも思ってます。でも、少なからず、きっと私がまた忘れてしまいそうなのでメモがわりに情報を共有しておきます。

もしドイツからイギリスに植物を移動しないといけないことが起きた時に、きっと少しは役に立つかと思われますw

ドイツ側で植物検疫証明書Phytosanitary Certificate (PC) を取得しないといけない!

さて、今まではイギリスもヨーロッパだったので、こんなことは不要でした。しかし今はもうイギリスはヨーロッパではないので、他の国同様に植物検疫証明書/Phytosanitary Certificate (PC)が必要になります。

これは、日本からドイツに送ったり、タイから日本やドイツに送る場合も必ず必要なもので、これがないと基本的に個人の植物輸入や輸出はやってはいけないことになっています。※ヨーロッパ内では国と国をまたいでも問題ないようです。

Phytosanitary Certificate (PC)はどこで取得するの?

ドイツ側での植物検疫証明書/Phytosanitary Certificate (PC)取得方法は、下記のリンクからまずは登録が必要です。

https://www.pgz-online.de

サイドメニューの中央あたりにある、Registrierenというボタンを押して、

  1. ご自身のメールアドレス、名前、住所、ご自身で決められるログインIDとパスワードを記入すると、そのメールアドレス宛にリンクが送られてきます。※私はメアドを間違って記入してしまったため、メールが届かずお問い合わせをし、一旦全ての情報を削除してもらい、再度登録しました。するとすぐにリンクが送られてきました。
  2. そのリンクを押してログインをすると、ご自身のページが開かれます。

Phytosanitary Certificate (PC)の申請方法!

もうドイツ語もあまりわからない人ですが、なんとか1人でできましたので、誰でも簡単にできるようになっています。実は私は日本からドイツに植物を運んだ時に、Phytosanitary Certificate (PC)をみたことがあったので、それで簡単だったのかもしれません。

何を相手が求めているのかが分かっていたような気がします。

さて、方法ですが画面をチェックしながらお伝えします。

ログインすると、左側にNeuer Antragというメニューが出てきます。そこをクリックすると、こちらのような画面が表示されます。

ログインすると、最初はご自身のログイントップ画面が表示されますので、必ず初めてNeuer Antragを押します。

そして今回は輸出ですのでExportをチェック

Weiter(次へ進む)を押します。

まずは、最初のページではあなたの地域に一番近いサービス提供している場所を探します。

あなたの住んでいる地域をプルダウンで選択すると、Dienstelle部分に自動でサービス提供している場所が表示されます。その下はご自身の住んでいる地域(または植物がおいてある場所)の郵便番号を入力。

簡単にドイツ語を日本ごに直してみたので、なんとなくお分かりだと思いますが、詳細を細かく記入する必要があります。

最初の段は、誰がこのアプリケーションを依頼しているのか、
2段目は、植物を送りたい人
3段目は、領収書の受取人
4段目は、植物を受け取る人
と私は翻訳機で確認しましたが、間違っていたらすみません。一応、私の場合は自分の植物を今後住むイギリスに送るので、全て私の名前で記入。
最後の4段目だけは、イギリスの住所にしています。

赤い部分の枠は全て記入する必要があります。

次のページでは、どのように運ぶのか、いつ検査員に来て欲しいかなどを記入します。

ピンクでコメントしていますが、産地はわからない場合は買った場所を。私はドイツにしました。(横のプルダウンを使用)

また、どのように運ぶかは、飛行機で持っていくので、横のプルダウンを見ると飛行機があるのでそこを選択すると、自動で記入欄に記入されます。

輸出者番号ですが、実は私はここを記入した記憶がありません。多分、最終的に自動で記入されるのかな〜?。。。

送る日は自分が飛行機に乗ってイギリスに到着する日を選択。

植物検査をして欲しい日を選択。

基本的に検査をしPhytosanitary Certificate (PC)をもらうと、14日以内には現地に到着している必要がある(または発送する必要がある?)ので、あまり早く依頼しすぎてもいけないようです。

そして別に記入する必要もないのですが、私が質問がいくつかあったので、最後の枠に英語で書いてみました。ちゃんと後で全ての申請が終わったら、返事が来ましたよ!

次のページへ。

私はここが苦戦しました。一体何をどのようにいじればいいのか、全くもってわかりづらい何も説明のないページでしたが、いじったら簡単!monsteraを例にとって説明します。

① ここなプルダウンで、輸出したい植物がどのタイプかを選びます。私のは単なる完成された観葉植物で酢ので、ここを選びましたが、もし輸出が果物だったり、木だったりすると、他の部分を選ぶ必要があります。

②ここには、輸出したい植物の名前を記入します。例えばmonsteraと記入すると、いくつかのmonsteraの種類が出てきますが、たくさんある場合はmonsteraを選択すればOK。その他SyngoniumやPhilodendronなど記入すると、全ての植物の種類が出てきます。が、まずは1つの植物の種類に対して、1つの枠を完成させますので、ここではまずmonsteraだけを記入し選択すると、横の大きなところに名前が自動で出てきます。

③ここはkgやstuckなどありますが、私は1つ1つ数えてのstuck を選択

④monsteraがいくつあるかを数えます。

ここで重要なのが、ポットの数を数えるのではなく、植物の幹がいくつあるかを数えます。なぜなら、検査員がチェックしに来る前に、土を綺麗に取り除く必要があります。取り除いてみたら、幹別れしていて実が数が多かったということがあるので、幹(stem)の数を数えておくほうがいいです。

そして最後に保存する。を押すと今記入した内容が表示されます。

そして、まだ種類がある場合は、全ての種類をこのように記載します。(Neue Wareを押して追加していきます)

その他の部分は必要でなければ記入しないでOK!

あとは、ここのアプリケーションを送信するのボタンを押してエラーがある場合は、赤文字を埋めてくださいなどのメッセージが出ますが、もしエラーがない場合は、送信していいですか?というメッセージが出てきますので、それでOKを押すと、送信完了です。

私は何度もやりとりをしていたからなのか、ちゃんとアプリケーションが完了できていましたよと、メールがきました。

もしかしたら全員に送っているかもしれません。

もし不安でしたら、サイト上にあるKontactよりお問い合わせすると、丁寧にすぐ返事がします。英語でもドイツでも大丈夫だったですが、私ができるだけドイツ語に訳してメールするようにしています。

最後にpgz-onlineに登録するメリットと、植物検疫証明書のルールについてお知らせ

Phytosanitary Certificate (PC)/植物検疫証明書の発行申請は、インターネットを介してLWKニーダーザクセン州の責任事務所に提出することができます。ドイツのすべての植物検疫サービスは、PGZ-Onlineを介してリンクされています。使い方についての重要な情報はこちらの記事でご紹介しています。

2009年からは、認証・検査対象の植物製品の輸出申請はすべてインターネット上で行えるようになりました。この目的のためにプログラムされたインターネットアプリケーションは、すべての連邦州が共同で出資し、運営しており、サイト上のすべてのデータを提出する可能性を提供しています。
www.pgz-online.de は、すべてのデータを入力して、連邦州の責任ある事務所に転送する可能性を提供します。申し込みは可能です。

1.植物検疫証明書の対象となる第三国への輸出貨物。
植物検疫証明書)。

  1. ドイツまたはEU加盟国の他の植物検疫サービスから要求された植物および植物部品の輸出前証明書。

PGZ-Onlineへの登録方法

これらのサービスを利用するために必要なのは、企業や個人としてのオンラインシステムへの一括登録です。登録後は、すべての連邦州で一律にリクエストを提出することができます。
ご注意ください。登録フォームからの登録は、1社につき1名のみとなります。この人が会社の管理者になり、プログラムを介して他の会社の従業員をすべて作成することができます。

このソリューションのメリットは何でしょうか?

  • 1つのプラットフォームで統一されたアプリケーション。
  • 担当のサービスオフィスを見つけるための支援を受けることができます。
  • すべての連邦州で統一されたフォームを使用しています。
  • 同じタイプの反復的なアプリケーションは、単純に「コピー」によって再利用されます。
  • 自分の申請がどこまで処理されているかは、ステータスで確認することができます。
  • 植物保護サービスからの問い合わせは、システムを介して行うことができます。

上の情報元:https://www.lwk-niedersachsen.de/index.cfm/portal/2/nav/502/article/11782.html

以上、あまり役に立つ方はいないかもしれませんが、いつかのために、サイトを覚えておいていただけると嬉しいです^^

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