今回年末に日本に向けて、家族へクリスマスプレゼントを送ろうとした際、今までのようにDeutschepostドイツ郵便局から荷物を送ろうとオンラインで調べていたところ、5kg以上の場合はDHL ディーエイチエルの方がお得(!?)というかトラッキングも保証もついた金額がDeutschepostドイツ郵便局と一緒だったので、今回はDHLでの発送方法をお知らせします。参考になれば幸いです。
DHLオンラインショップで予約する
Deutschepostドイツ郵便局とDHLのオンラインサイトは基本同じかと思いきや、違いました。似たようなデザイン、色ですが異なります。
またオンラインでは、Deutschepostドイツ郵便局のやり方と一緒で、サイト情ではクレジットカードを使用し運賃を支払い、荷物はDHLと記載されているキオスクSPÄTKAUF、通称SPÄTI(シュペーティー)やDeutschepostドイツ郵便局でも発送することが可能。
基本、オンラインで予約をしなくても、上記の場所でそのまま発送依頼ももちろんできますが、基本的にドイツ語での対応となるので、いつも苦戦していました。また郵便局やSPÄTIでは発送時のクレジットカード使用ができないので、現金を持っていく必要があり、私は常にオンライン上で支払います。
また重さなどもしっかり測った上で、準備万端で持っていきたいので、オンライン上での支払いは、とても役になっています。
ここではドイツ語を話さないでも大丈夫&クレジットカードも使用できるので、オンラインでの予約方法をご紹介いたします。
DHLから予約!
DHL
https://www.dhl.de/de/privatkunden/pakete-versenden/weltweit-versenden/paket.html
※追伸:Google Chromeのブラウザーですと設定からドイツ語の場合自動で英語や日本語に翻訳してくれるように設定変更できるので、ドイツ語がわからない方には便利です。
荷物を送れる場所は?
送りたい荷物にオンラインで購入したバーコートの用紙を貼り付けたら、郵便局の窓口やDHLの看板のあるSPÄTI(シュペーティー)に持っていくだけで、バーコードをスキャンしトラッキング番号のレシートをもらったら完了です。
既にオンライン上で支払いは済ませているので、荷物を持っていくだけでOK。郵便局は行列な事が多いので、私はSPÄTI(シュペーティー)に持っていきます。
今回はオンラインでの決済及び送り状の作成方法をお伝えしました。オンラインで完了させると、次回同じ重さ、同じ住所の場合は簡単に手続きができる点も便利なんですよ。その場合は、自前にRegisterしておく事をおすすめします。