今回、仕事でパリに行く際に久しぶりにEurostarを使って行ってきます。
電車だからと言ってた、ギリギリに行って良いわけではないことをすっかり忘れていました。
イギリスからフランスに行く電車なので、もちらんパスポートコントロールや荷物検査があります。
その為、実際はどれくらい前に行った方がいい?
と気になる方も多いかと思います。
その時の様子をメモしておきますので是非参考にしてみてください。
どれくらい前に行くべきか?
この写真は、火曜の朝6時の写真です。
それほど長くはないですが、一応列になって並んでる人々がいます。
この列は、実際にはチケットをスキャンするだけなのです。
なので、スムーズに列は動いていきます。
しかし、その先に荷物検査、そしてパスポートコントロールがあるので、どこかで渋滞になったら、結局はこの列が大行列になるというわけです。
この日はスムーズでした。
このくらいの列であれば、5分もしないで次のステップの荷物検査に行けます。
私はバックパック一つだけだったので、ここもスムーズにクリア。
パスポートコントロールは長く質問される人も居なそうで、私も一瞬で終了。
結局、最初の列に並び始めた時から全て終了するまで10分かかりませんでした。
パスポートコントロールは30分前に終了
一応チケットには、一時間半前から一時間前に来てくれと書いてありました。
また、前日にちょうど駅を通ったので、係の人に聞いたところも、やはりそうでした。
しかし、一時間前に来たところ、私の印象ではちょっと早いかもしれないと思った次第です。
ただし、夏シーズンやバンクホリデー、みんなが旅行に行くような時期や時間帯は早めに行くことをお勧めします。
プラットホームアナウンスは出発20分前にされる
さて、中にはトイレもあり待合室のように席がたくさんありますが、大体埋まってます。
また、カフェも2種類ありました。
私はパンを用意してましたが、水やカフェの用意はしてなかったので、カフェで調達。
水は2.6ユーロ、コーヒーは4ユーロでした。
水とかも用意できたらした方が良さそうですね。
結構割高でした。