仕事柄、ドイツから日本に向けて荷物を送ることが多いのですが、2019年1月1日から発送に関するプライスや情報が少し変更されるなど、頻繁に情報が変わるので、ここではドイツから日本への発送方法をご紹介いたします。
ドイツ郵便局のオンラインショップで予約する
Deutschepostドイツ郵便局から荷物を送ることも可能ですし、DHLと記載されているキオスクSPÄTKAUF、通称SPÄTI(シュペーティー)でも発送することが可能ですが、基本的にドイツ語での対応となるので、いつも苦戦していました。また郵便局やSPÄTIでは発送時のクレジットカード使用ができないので、現金を持っていく必要があります。
ここではドイツ語を話さないでも大丈夫&クレジットカードも使用できるので、オンラインでの予約方法をご紹介いたします。
Deutschepostから予約!
Deutschepost
https://www.deutschepost.de/de.htm
※追伸:Google Chromeのブラウザーですと設定からドイツ語の場合自動で英語や日本語に翻訳してくれるように設定変更できるので、ドイツ語がわからない方には便利です。
荷物を送れる場所は?
送りたい荷物にオンラインで購入したバーコートの用紙を貼り付けたら、郵便局の窓口やDHLの看板のあるSPÄTI(シュペーティー)に持っていくだけで、バーコードをスキャンしトラッキング番号のレシートをもらったら完了です。
既にオンライン上で支払いは済ませているので、荷物を持っていくだけでOK。郵便局は行列な事が多いので、私はSPÄTI(シュペーティー)に持っていきます。
今回はオンラインでの決済及び送り状の作成方法をお伝えしました。オンラインで完了させると、次回同じ重さ、同じ住所の場合は簡単に手続きができる点も便利なんですよ。その場合は、自前にRegisterしておく事をおすすめします。
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