" ベルリンでフリーランスビザを取得する為に必要なもの "

VISA情報 // ベルリンでフリーランスビザを申請する為に必要な準備

2016年に東京からベルリンへ移り、1週間後にフリーランスビザを取得しました。その後、2018年にフリーランスビザ延長を申請し3年延長許可をいただきました。

また、その他友人のビザのサポートも行いそれぞれ3年のビザを取得できているので、だいたい何が必要なのかという事が見えてきましたので、最低限必要な準備からメモとして残しておこうと思います。(というよりは、以前のブログ情報が全て消えてしまったので、整理しながらメモしています涙)

フリーランスビザ最初の申請で必要なもの

最初のビザ申請はそれほど難しくありません。しかし、準備するものをしっかりと持っていかないと許可がおりません。なので、間違いなく気を抜かず、でもストレスなく準備する事をおすすめします。(ストレスに押しつぶされそうな人々を何度もみているので・・・)

  • 申請書類
  • パスポート
  • 写真
  • 住民登録書
  • ドイツの保険
  • 賃貸契約書
  • 残高証明書
  • 契約書/推薦状
  • (追加) 大学卒業証明書
  • 他に持参した資料
  • 当日に聞かれた事
  • その他

申請書類


申請書はサイトからダウンロードして持っていきます。(ここからダウンロード可能
ドイツ語と英語で記載されていますが、書き方に関しては別ページでご紹介いたします。

※Tip!
私の場合、当時頼れる人がベルリンにおらず、どこに何を記載するかがまだサイトで探せなかったので、簡単にわかる部分だけ記載しビザセンターへもっていきました。間違っていたり、記入漏れがある場合は、その場で教えてくれるので不明な点があれば当日聞くのもいいかと思います。

パスポート

十分な有効期限のあるパスポートを持っていきます。

※Tip!
私はフリーランスビザ延長する際、私のパスポートの期限が残り7ヶ月しか残っておらず、ベルリンにある大使館にて新しいパスポートを作成していただきました。

写真

ビザ取得した際に実際使用される写真です。
※35mm x 45mm、正面ショットで、帽子やサングラスなどもちろんNG

住民登録書

こちらが一番最初に苦戦する資料かと思います。住む場所が決まっても、稀に住民登録不可の部屋貸し/WG(又貸し)などあるので、お部屋やフラットを借りる際は、住民登録が可能か大家に確認する事をおすすめします。

また、2019年現在、ベルリンは部屋でさえなかなか探せず、フラット探しや部屋探しに苦戦するようです。

1部屋/フラットに200組み以上が見学に押し寄せるという事もよく聞く話です。その為、ベルリンに行く前に、先に部屋貸しやフラット探しをしておく事が重要となります。

日本からですと海外のサイトやドイツのサイトでの部屋探しは苦戦しますが、日本人コミュニティーサイトであるMixBなどでは、比較的探せると思います。

※Tip!
私の場合は、以前ベルリンに住む前に5日程滞在したairbnb先のオーナーさんにベルリンにいく事を伝えると、知人がちょうどその頃海外に数ヶ月行くという事で、フラットを即探すことができました。繋がりを通しで探すのも早い方法の1つです。

ドイツ保険

よく日本のブロガーさんのサイトでも沢山の情報が出ていますので、そちらも参考にしていただくと宜しいかと思いますが、私はアメリカ人のフリーランサーがよく依頼するという、MAWISTA(マウィスタ)という保険会社でお願いしました。オンライン上で簡単に依頼できます。またクレジットカードからの支払いも可能なので、とても便利です。
お問い合わせをしたら、即対応してくれるのと、英語での対応が可能なので質問があればメールでお問い合わせする事をおすすめします。

ビザ取得する際は、
2~3年分を予約しておく。(月々支払いなので、万が一取得できなくてもキャンセル可能)
また、契約した契約書を印刷してビザ取得時に持っていきます。

※Tip!
私は最初、3ヶ月のみの契約をしてビザセンターにいきましたが、保険が短いのでビザをあげられないと言われ、取得できなかったら困るから3ヶ月だけの契約にしたが延長は可能だと伝え、ビザをもらうことができました。

賃貸契約書 Formularmietverträgen

こちらはサイトで検索すると、多くのフリーダウンロードが見つかりますが、中身が多少異なります。しかし賃貸契約書でしたら問題ありません。また、こちらは大家にかいてもらう物ですので、お願いする必要があります。下記にダウンロードできるリンクを貼り付けましたが、これとは異なるもので全然大丈夫です。またネット上で購入できたりしますので、もう少し調べていてもいいかと思います。

参考までに:
https://www.wohnungsboerse.net/files/Wohnungs-Mietvertrag.pdf

残高証明書

私はドイツに来て1週間でビザ申請でしたので、ドイツの口座にお金はありませんでした。(ベルリンに来てからすぐ銀行口座を作成しました。現在はビザがないと作れないとよく言われるようです)

その為、日本にいる時に日本の銀行で英語記載・ユーロ表記で残高証明書をだしていただきました。銀行によっては1週間~2週間かかるようですので、日本にいる時に早めにベルリンに来る1ヶ月前に準備するといいと思います。あまり早く準備しすぎると、ベルリンでビザ申請時に、数ヶ月も立ってる残高証明書はNGと言われます。

※Tip!
私は一度言われましたので、ドイツから日本の家族にお願いして、銀行から直接私に電話で本人確認をしてもらって、直近の残高証明書を再度出してもらいました。

契約書/推薦状

こちらとても重要です。最近特に言われるのは、ドイツの会社やドイツプロジェクト等の推薦状、または契約書1~2枚は必ず必要。
また日本企業での実績や推薦状も目を通していたと思いますが、何よりもドイツ企業からの推薦状/契約書は言われます。

※Tip!
私が最初にベルリンに来てビザ申請する際、日本の企業との契約書を日本語で書いた物1枚だけを持っていきました。(推薦状など重要じゃないと思ったので、せめて契約書があれば大丈夫かと甘くみていました)
ドイツ語も話せなかった私ですが、順調に資料を全て説明し大丈夫かと思った矢先、ドイツで働きたいなら、ドイツの会社からの推薦状、または契約書がせめて1~2枚必要だと言われました。私は1週間前にきたばかりで、ドイツ人も仕事探しに苦戦しているのに、外国人だともっと時間が必要だと説明しましたが、1ヶ月期間をあげるから1~2枚のドイツ会社からの推薦状、また他の推薦状が2~3枚必要だと追われ、また来るようにと言われました。

大学卒業証明書

実は、私がビザ申請する際はこの項目はドイツのビザセンターのサイトには必要項目ではありませんでしたが、本日確認してみると、必要書類の1つになっています。こちらら日本の大学に問い合わせをし、状況を説明して証明書を出していただくだけです。
https://service.berlin.de/dienstleistung/305249/en/

※Tip!
確かに、2016年に私がビザセンターに初めていった時も、最初に大学証明書は?と聞かれました。しかし、私は日本で大学を出ていません。就職をしながら専門学校に後に通ったので、その旨を英語で丁寧に説明して納得してもらいました。

その他、持っていった物

ビジネスプラン
私は、この他にフリーランサーは不要とされていたビジネスプランを文章で簡単に説明したのと、今までの日本で働いていた内容を印刷(デザインなので印刷したほうがわかりやすいと思いました)して、1つの資料にしました。

お金の流れば見える資料
私は、日本で常に振り込みされている金額(振り込みされている口座の通帳)を印刷して、ドイツにいてもお金には困らないという資料として持っていきました。

資金調達プラン Financing plan
ドイツで活動するのに、どれだけのお金を使う予定で、どれだけ入る予定というのを3年分にまとめて持っていきました。

履歴書 CV
今までどういう仕事をしていたのか、どんなスキルがあるのかなどをまとめた履歴書を印刷して持っていきました。

当日、言われた事&聞かれた事

  • なぜベルリンで活動したいのか
  • どんな仕事でフリーランサー申請するのか?
  • 大学証明書は?
  • 推薦状にはドイツの企業のサインが必要

なぜベルリンで活動したいのか?
最近は聞かれなかったという友人が数人いましたが、当時はなぜベルリンを選んだのかをしっかりと聞かれました。私が今までデザイナーの仕事はPhotographerの仕事をしていた事もあり、どこでも出来るじゃないというのが、ひっかかったようです。

どんな仕事でフリーランサー申請するのか?
私は当時、ウェブデザイナー、Photographer、コンサルタント、オンラインショップオーナーとかなり幅広く活躍しており、その為何がしたいのか、どれで申請したいのかを聞かれました。全てをビザに書く事はできない様な事をいわれた記憶もあります。
カメラマンの場合だと、ヨーロッパには日本以上にカメラマンが多いので生活はできないのではないかと言われました。

大学証明書は?
先ほども書きましたが、私は大学卒業していないので証明できませんでしたが、日本とドイツは違うという事、私は就職してその後に専門学校にいったという事を伝えて問題ありませんでした。しかし、最初に大学は卒業していないというと、じゃあビザは取得できないとキッパリ言われました。

推薦状にはドイツの企業のサインが必要
1枚の日本語の契約書だけを持っていくという、今となっては大失態。全ての書類はほぼ完璧に準備できていたのですが、そこまで重要だと思わず、翻訳もせず日本の契約書を持っていきました。

もちろんここが引っかかり、1ヶ月にまた来なさいと言われました。
一番難しいのは、ドイツの企業からの契約書、または推薦状でしょう。ここは私はドイツで知り合った友人達が、たまたま自分で会社を契約しており、今後一緒に仕事できるかな?という話をしていたので、今後依頼するかもしれないという推薦状を記入していただきました。
その他、今まで関わった日本の企業やプロジェクト、イギリスのプロジェクトにお願いをし、推薦状を英語、またはドイツ語で依頼して合計11枚持っていきました。(もちろんそんなに入りませんが、やったぞ!という事を見せたかったので笑)

その他
私がビザ取得をしたい友人や知り合いにお伝えしているのは、ドイツ語が出来ない場合は、通訳してくれる人を連れていく事を、強くおすすめします。
私もどうしても1人で取得したかったのですが、数多くのビザをみてきた人から、強く翻訳する人を連れて行くことが、ビザ取得の近道だと言われ、強がるのを辞め、友人にお願いし通訳してもらったその当日に、その場で取得できました。

一番最初にビザセンターに入った時に、ドイツ語?英語?と聞かれ、英語でお願いしますというと、ため息をつかれました。今でも忘れません(笑)


また、銀行口座をビザ取得前に申請しないといけないと思っていましたが、日本の残高証明があるので問題はなかったです。最近友人もビザ申請しましたが、口座の有無は聞かれず。最近ではSparkasse銀行でもビザがないと取得できない方針になったようです。私はビザ取得に必要だといい、アポイントメントしてもらい、翌日に取得しました。

ビザ取得でご不明な点がありましたら、お気軽にメールでお問い合わせください。サポートさせていただきます。

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