今回、ANAのマイレージが貯まった為、家族をヨーロッパ旅行に再度呼びたいと思っていました。
チケットはANAのマイレージを使用するので、現在空席待ちですが、その間に家族のパスポート情報を確認すると、父のパスポートが旅行の日から4ヶ月半ほどしか期間がありません。
旅程がパスポートの有効期限(有効期間満了日)内であっても、パスポートの残存有効期間が一定以上ない場合、出入国が認められないことがあります。
ご自身がご旅行にいかれる国の最低限必要な有効期限をしっかりチェックしておく必要があります。
どれくらい必要?ヨーロッパ旅行に必要なパスポート有効期限
イギリス
帰国時までに有効期限が切れなければ良いようです。
ヨーロッパ諸国(シェンゲン協定国)
ヨーロッパを旅する場合、シェンゲンに加盟している国にいく場合、最低でも日本出国時に3カ月以上の残存有効期間が必要のようです。また、ヨーロッパで乗り継ぎの場合も含まれます。さらに、10年以内に発行されたパスポート出なければいけません。
※シェンゲン協定加盟国
アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロヴァキア、スロヴェニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク