Peru South America Travel

Peru // ペルーでマチュピチュ、ワイナピチュの女一人旅!

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あれから7年もの月日がすぎ、私は今ペルーの事を思い出しながら記事を書いています。
2012年2月、世界遺産であるマチュピチュ(Machu Picchu)とボリビアにあるウユニ塩湖(Uyuni lake)にはどうしても行ってみたく、世界一周中のニューヨーク滞在期間中にニューヨークからペルーへと渡り、ペルーからボリビアへと移動する計画を立てた。

結論から言うと、もう予定なんてひっちゃかめっちゃか!だった、私のペルー&ボリビアの一人旅。記憶を辿りながら、記事にしていきたいと思います。


 

NYからペルー首都であるリマ行きの飛行機が4時間遅れ!

 

最初から嫌な予感はしていましたが、ニューヨークからリマ行きの飛行機が前の飛行機が遅れていたこともあり遅延というスタート。さらに面倒だったことは、私は初めての南米だという事と夜21時過ぎの到着という事もあり、ホテル側に依頼し、ホテルのタクシーを既に依頼していたのです。

携帯は当時は日本のSIMカードを使用していたため、ペルーへの連絡もうまく出来ず、とにかく私が伝えていた飛行機の情報を見てくれている事を願っていました。念の為、ホテルにもニューヨークの空港からメールで遅延している事を連絡しておくことに。数時間遅れると旨を伝えておく事にしました。

飛行機は結局4時間以上遅れるも無事出発、機内の席は一番前の窓側になぜかしてくれており、足も伸ばせて快適な6時間半を過ごしました。

 

ペルーのリマに到着したのは、夜中の1時半

 

初めての南米ともあり、念には念をとネットで情報を調べていましたが、空港にあるタクシーは金額をぼったくられたり危険だという事(今はどうかわかりません)で、予約していたタクシーが本来ここで私を出迎えてくれているはずでしたが。

そうです、4時間以上も遅れたんだから、ここで待っているわけがないです。

急いでホテル側に連絡を入れたいが、空港内ネットは繋がらない、そして最悪にも電話番号を控えたメモを無くすと言う大失態!涙。

もう、ホテルの名前は知っているものの、一人で自力で夜中に行くしかないかと思いながら空港内を探索していたら、スターバックス発見!夜中なのにスターバックスは空いており、意外と人が多い印象でした。

日本の成田とは全く違いますね。

さて、スターバックに駆け込んで、とにかくドリンクを買い携帯からネットに繋げ、ホテルの電話番号を調べる。
しかし、今度は私の携帯から電話できない事に気づくのです(涙)
いつもは比較的シャイ(自分ではそう思っている)な私も、この時ばかりは必死です!英語が通じるかわからないけども、とにかく隣の男の人に声を掛け、携帯電話を貸して欲しい、その分のお金は払うと必死にジェスチャーしながら伝えたところ、自由に使ってと言う、快い優しいお返事をいただき無事ホテルに電話。

その後ホテルのタクシーが30分程でやってきて、ようやくホテルに到着したのが既に2時半。

・・・実は私翌日の飛行機、朝の5時半にはここのホテルを出なければならないという。。。こんなはずではなかったの連続ではありますが、とにかくホテルで3時間弱でも体を休めることにした。

 


 

首都リマからマチュピチュ近郊にあるクスコに行くも・・・

 

前日3時間の睡眠で疲れているが、朝早くクスコ行きの飛行機に乗るために、再度数時間前に到着した空港に行く。

無事飛行機に乗り機内で居眠りでもしようかとうたた寝していると、空港へ到着。

え?もう1時間半経った?

と疑問に思っていると、何やら天候が不安定とのことで、リマ空港に折り返したとの事。

ここでも数時間の遅延。私はクスコでも知り合いの知人にお願いしタクシーで迎えに来てもらうことになっていたので、もはやのんびり飛行機を待ってると言うよりは、知人の人に遅延している事を伝える方法を模索するのに必死。

携帯電話が使えないが空港に公衆電話らしきものを発見!次はコインがないのでコインを作るためにドリンクを買い、そこから電話。もう何か1つするのにも大変。でもこれが旅ってものでもあり、念には念を・・・をしっかりやっていたら、こんな事にはならなかったかも?とはいえ、天候なんて予知できないし、こればかりは仕方がない。

そして、ここで重要なのが、クスコ行きの飛行機に乗る前に、高山病にならない為の薬を空港で買って飲む事。私はここのリマの空港で買いましたが、現地の薬局とかあればそちらの方がお安いかも?

とりあえず1粒という感じで購入出来るのには驚きましたが、私は3粒購入。その場で必要な数を飲み高山病にならない事を祈る。

 


 

クスコに無事到着するも、マチュピチュ行きの電車が止まってる!

 

さて、無事クスコに到着。

本来であれば午前中にはクスコに到着し、そのままマチュピチュへ行く予定で知人(知人の知人)にマチュピチュ行きの電車に乗るところまで送ってもらうはずが、知人曰く、昨日と今朝の大雨の影響でマチュピチュ行きの電車横の川が反乱し、電車が今日は動かないらしい。

また明日様子を見ようとの事。

マチュピチュに一泊しようかと思っていたが、それは日帰りマチュピチュになりそうだが仕方がない。明日の朝また電車の入り口に戻ってこようとの事で、その日はクスコのホテルを緊急で手配し宿泊することに。

ホテルはこじんまりとしていてインターネットも使える。中心地にほど近く色々なショップもオープンしているが、体調が優れない・・・

これが高山病か?

風邪のような、そして頭痛とだるさとが一気に押し寄せてくる。これが高山病というものか。

もはや、ニューヨークからペルーに来てまだ3日も経っていないのに、もう心も体も疲れきっていた。しかし、夢のマチュピチュに明日いけるなら、頑張ろうと、その日は野菜ジュースを買って早めに就寝することにした。

(情報)
マチュピチュの標高は2400mで、そのマチュピチュに行く為に行く玄関口とも言えるここクスコの標高はさらに高い3400mです。 私が最初に到着した首都リマの標高が0mだったらしい。リマでは大丈夫でしたが、やはりクスコで一気に体調が悪くなりましたが、薬のお陰か1日で良くなりました。

必ずリマで薬を買って飲んでおく事をお勧めいたします。薬局にいくと、皆だいたい外国人が欲しがる薬を知っているので、英語が不得意でも簡単に購入できそうです。


 

動かないマチュピチュ行きの電車・・・

 

マチュピチュ行きの電車の方に向かうも、本日も運休らしい涙。私は明日にはボリビアに行く予定だったので今日マチュピチュにいけなければ、ペルーにきてマチュピチュには行けないことになる。体力と気持ちの限界が見え隠れ。

そして、とにかく予約しておいたマチュピチュ行きの電車の払い戻しをしなければならないが、これがまたスペイン語話せないとなかなか難しい、そして現地の小さなオフィスで行うので、もう多くの人が押しかけて面倒ではあったが、ここでも知人がなんとか助けてくれた。

その人だけが、私にとっての救いとなっていた。

そんな私を見かねてか、クスコ近郊にある観光地巡りをしてくれた。もちろん知人とはいえども、支払うものはしっかりとお支払いした。


 

念願のウユニ塩湖を見に行く!・・・も

 

さて気を改めて、マチュピチュは見れなかったものの、ペルーのクスコからボリビアのラパスまで移動し、ラパスからウユニまで飛行機がとても高かったが、バスか夜行バスを考えており、明日にはウユニ塩湖に到着しているだろうと、気持ちを入れ替えて空港に行く。

も・・・またしても嫌な予感。

チケットとパスポートを見せた後、係りの人が

「ビザはどこですか?」

はい?ビザですか?私ビザ必要なんですか?と・・・そうです、私日本語でこのように記事にしていますが、国籍は韓国、パスポートも韓国なんです。韓国語は話すことはできますが、キーボードで打つのには時間がかなりかかる為、いつも日本語での検索しかしません。また日本と韓国のパスポート、ほぼ同じなので日本で問題ない場所は韓国のパスポートでも問題ないのですが。ここボリビアだけは別なようなのです涙。

結局ペルーでビザを取得することは可能だが、ここクスコから遠く離れた街でビザを発給しているとの事。そんな時間はもうありません。

私がボリビアに行く事はもう不可能に近いのです涙。

どうあがいでも、こればかりは私の確認ミス。誰に怒りをぶつけることも出来ず、もう悔しいの一言でしかありませんでした。

クスコの空港から、その後どうしようか考えていたら、知人がまだ空港外にいるではないか!

とにかく事情を説明したところ、今日からマチュピチュ行きの電車が運行しているとの情報を聞きつけ、急遽プラン変更しマチュピチュに行くことに。電車も満員でしたが無事席を確保でき、念願のマチュピチュへ移動。ボリビア行きか今回は消えましたが、なんとかマチュピチュには行けそう。高山病ももうなくなり、気持ちを切り替えて楽しむことにしました。

 


ワイナピチュ山とマチュピチュ遺跡を1日で登る!

 

マチュピチュ行きの車内では日本から来ていた2人女子と意気投合し、またイケメンの2人組みチリ出身の子達と私を含め、合計5人でマチュピチュに行くことになりました。

旅はこういう出会いが楽しみでもあります。

マチュピチュに到着し、私は自分で前日に予約していたホテルで宿泊、皆は別々のホテルで宿泊。また夕飯の前に、明日登る為のマチュピチュのチケットを公衆電話から再予約する。

私と日本の女子は既にネットで自分たちで予約していましたが、ここ2日間の雨のせいで行けなかったという事を説明してもらい(チリ男子に通訳してもらう)、なんとか入場できるようにしてくれました。

最近の情報ですと、
1日の規制人数が設けてあるようです。
マチュピチュ遺跡 → 2500名
ワイナピチュ山 → 400名
(2017年情報)

※また、ワイナピチュは私とチリ男子と3人で登ることに。2012年の段階では現地で並んでワイナピチュ行きのチケットを予約した記憶があります。その際、パスポートをもっていると、パスポートに下記のようなスタンプを押してもらえます。

とりあえず、明日は山登りと念願のマチュピチュにいけるとあって、テンションが高かったのですがゆっくりと寝ることにしました。

翌朝の出発は早朝。まだ真っ暗な状態ですが、バスを待つことにします。私は早く来すぎたのか、誰もいませんでしたが、マチュピチュの観光案内をしている人と2人でバスを待っていたので、多くの情報を教えてくれました。友人たちと合流し、まずはマチュピチュに!

神秘的マチュピチュ! ワイナピチュはなんだか天空の城ラピュタ!?

言葉では言い表せる事ができません、なんといえばいいんだろうか。

ここペルー数日間のゴタゴタは、すべてこのマチュピチュのためにあったようなもの!とまで考える事が出来るほど、スケールが半端なく、また不思議な空気が漂っていました。

雨が降ったり突然晴れたりと、本当に天候の変化は激しいので、雨具は必須です。またもちろん登山用のシューズもお忘れなく。

ワイナピチュはチリ男子が登るのがかなり早かったですが、和たちたちは3時間弱で戻ってきたような気がします。正確に測っておらずわかりませんが、時間はそれほどかかっていません。登りはかなり細く高い階段をずっと上がっている印象でしたが、下りはあっという間だった気がします。

ワイナピチュの頂上はかなり細くなっており、とても広々としている!という場所ではなかったので長居はできませんでした。またハエのような虫がとても多く、岩に触ることすら嫌になるほどハエが多かったのを覚えていますが、ワイナピチュから見るマチュピチュは、またとてもかっこいい!

時間と体力がある方は、ぜひマチュピチュとワイナピチュの両方をお勧めいたします。

 

私の念願だったマチュピチュに来る事ができました!

しかしウユニ塩湖に行けなかった分、まだペルー滞在に余裕があります。という事で、調べた結果、チチカカ湖に行くことに。

チチカカ湖については、他の記事でご紹介いたします。

 

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